ポケモンスナップとそれ以外のことを書くブログ

ポケモンスナップとそれ以外のことを書きます。それ以外のことは買ってよかった物など。

カセットROMの接触不良時の対処法

前提:全て自己責任
カセット媒体のゲームを遊ぼうとしたときに接触不良で電源がつかないことがよくあります。
そんな時につきやすくなると思った方法を以下に記述。
SFC・64でしか試してないため、汎用性が高いかは不明ですが、ご了承ください。

■アイテム使用編
・無水エタノールに浸した綿棒で本体とカセットの端子を掃除する。
⇒びっくりするほど黒い汚れが綿棒に付きます。たいていこれで直ります。
 無水エタノールは薬局やAmazonで500円~くらいで買えます。
 端子に水分(?)が付きますがすぐに揮発するので、そのまますぐ遊べます。


・機械油に浸した綿棒で(ry
⇒びっくりするほど(ry
 100均等で売っています。
 掃除の後は端子の油を拭き取る必要があるので、私は無水エタノールを使っています。


・やすりがけ+端子清掃(2020/3/29追記)
⇒目の細かいサンドペーパーで端子をやすります。
 青錆が端子に付くようなら効果あり!最後に上記の方法で清掃して終わりです。
 しかし、やすりがけまでしないといけなかったのは今まで96本のポケスナで試した内1本だけでした。


■アイテム非使用編
・フーッ!
⇒みんな大好きフーッ!
 効果は高いですが、任天堂公式から唾液がついて錆びるため推奨されていません。
 参考URL:http://n-wii.net/nintendo/eid2989.html


・押さえつけながら電源を入れる
⇒効果は高い。フーッ!と併用するとだいたい電源がつきます。


・カセットを完全に差してから少しだけ抜く
⇒押さえつけながら電源を入れてもだめだった時にこれをやります。ここまででの手順で8割方電源がつきます。


・カセットを振る
⇒原理は不明ですが、なぜか電源がつくようになることがあります。


舐める
⇒プライドを犠牲にしてまで遊ぶ価値があるソフトに対して最終手段として行なう大禁呪。
 おそらく端子の綿棒掃除に類似した効果があるかと思われますが、衛生的・精神的・社会的観点から考えて推奨しません。



以上、良いカセットゲーライフを。